Microsoft 365運用代行サービス 『CS for M365』がASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022で「ASPIC会長賞」を受賞

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2022年12月08日公開

Microsoft 365運用代行サービス 『CS for M365』がASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022で「ASPIC会長賞」を受賞

システム運用における人材不足を解決するサービス内容が評価され二年連続の受賞

ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルの100%子会社である株式会社キャリアヴェイル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤聡、以下キャリアヴェイル)が提供するMicrosoft 365専用の可視化・運用サービス『CS for M365』が、第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022の運用部門において「ASPIC会長賞」を受賞したことを発表します。
キャリアヴェイルは昨年の同アワードでシステム監視・運用支援サービス「CustomerStare」が「働き方改革貢献賞」を受賞しており、2年連続の受賞となります。

第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022受賞

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、IoT・ AI ・クラウドサービスが社会の情報基盤としてさらに発展・確立することを支援するために、ASPICが総務省などの後援により、日本国内で優秀かつ有益な IoT・ AI ・クラウドサービスを審査・表彰し、サービス提供事業者、並びにユーザー企業の事業拡大を支援する目的のもと行われている取り組みです。

この度「ASPIC会長賞」を受賞した『CS for M365』は、企業におけるMicrosoft 365の利用状況を可視化するとともに、キャリアヴェイルの専門技術員によるアカウント管理、セキュリティ設定変更、ヘルプデスクなどを提供する、Microsoft 365に特化した運用代行サービスです。

CS for M365 概要図

コロナ禍によるテレワーク環境の拡大やDXの普及によって、今や企業や学校で一般的に使われるクラウドサービスとなったMicrosoft 365は、一方でセキュリティ対策やトラブル対応の難易度、重要データの扱い方など、クラウドならではの新たな課題がIT担当者の悩みの種となっています。
このような背景を受け、Microsoft 365をより安全により安心して利用する為のサービスとして、また、益々深刻化するIT人材不足を解決するサービスとして、『CS for M365』が評価され今回の受賞に至りました。

セキュアヴェイルは今後も、創業時から培った高度なセキュリティ運用の専門知識を活かしてキャリアヴェイルのサービス向上を支援し、従来セキュアヴェイルがセキュリティ運用サービスによって獲得してきた大規模・中堅規模の顧客層を、キャリアヴェイルのサービスによって中小規模に拡張することで、セキュアヴェイルグループ全体で様々な企業規模のお客様のニーズに応えられる体制を築き、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。

CustomerStare公式サイト
https://www.careavail.com/for-business/customerstare/


 

株式会社セキュアヴェイル

2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は累積導入実績4000社以上、常時1.1万台のセキュリティ機器を監視し、1日25億件ものログを収集する。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。

 

株式会社キャリアヴェイル

2017年5月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。ITエンジニア不足の課題解決への貢献を事業コンセプトとし、「ITエンジニアの創出・育成」を事業活動の核としてエンジニアのスキルアップを常に図りながら、「人材の提供」と「サービスによる支援」の両面からお客様を支援し、ITエンジニア不足という社会的な課題の解決に貢献して参ります。

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