2024年02月08日公開
ITセキュリティの専業企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース:3042、以下セキュアヴェイル)は、2001年の創業以来提供し続けている統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」が社会医療法人近森会 近森病院(以下近森病院)に採用されたことを発表します。近森病院ではこれまで以上にセキュリティ機器の持つ機能を積極的かつ有効に活用できるようになり、セキュリティ機器の運用水準の向上を実現しました。
NetStareはSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
2023年には病院等の医療機関向けのサイバーセキュリティ対策に特化したセキュリティ運用サービス「NetStare for Medical」の提供を開始し、近年被害が深刻化しているサプライチェーン攻撃やランサムウェア攻撃への対策など、病院が直面している課題の解決を支援します。
近森病院においても近年の医療機関におけるランサムウェア攻撃の被害からセキュリティ対策の強化が必要とされ、インターネットと院内ネットワークの境界であるファイアウォールの運用を従来よりも柔軟かつスピーディにすべきとの判断からセキュリティ運用(SOC)サービスの契約を検討、
などの要件にマッチしたNetStareの採用に至りました。
契約後は従来は活用できていなかった機能を有効化するなどセキュリティ機器の積極的な活用につながったほか、自院にどのような通信が来ているか、適切にブロックされているかをログからいつでも確認できるようになったことでファイアウォールのポリシーの精度も上がり、セキュリティ運用の水準の向上が実現しました。
この導入事例の詳細はセキュアヴェイルのWebサイトで閲覧することができます。
セキュアヴェイルは今後も創業期から20年以上培ったセキュリティ運用のノウハウを活かしてお客様の課題解決を支援するサービスを提供し、日本国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。
深刻化する医療機関へのサイバー攻撃に対抗するためSOCでファイアウォールの運用を強化(近森病院様導入事例)
https://mktg.secuavail.com/case_chikamori
医療機関向けサイバーセキュリティソリューション「NetStare for Medical」
https://www.secuavail.com/product/netstare/net_medical.html
株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
創業期から20年以上提供し続ける統合セキュリティ運用サービス「NetStare」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com