2024年07月18日公開
ITセキュリティの専業企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、東証グロース:3042、以下セキュアヴェイル)は、近年被害が増大するランサムウェア攻撃への対策として、ファイアウォールの設定の有効性を第三者目線で診断するサービスを開始します。
追加で対策投資を検討する前に、今すぐできる対策として、お使いのファイアウォールが正しく設定され、運用されているかを診断し、リスクの軽減にお役立ていただきます。
他社で購入・設置したファイアウォールでも、他社の運用サービスを契約中でも診断を受けることができ、自社の現在のセキュリティ対策について客観的な評価を得られます。
セキュアヴェイルが提供する統合セキュリティ運用サービス「NetStare(ネットステア)」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
新たに提供を開始するファイアウォール設定診断サービスは、NetStareを20年以上提供し続けるセキュアヴェイルの運用経験や知見を活用してファイアウォールの活用度合いやルールの不備をチェックする診断です。
✓ ファイアウォール ルールの有効性(期待した通り機能するか?)
✓ ファイアウォール ルールの妥当性(自社に適したルールか?)
✓ 活用しきれていないセキュリティ機能の有無
などを客観的に評価した診断レポートが受け取れます。
他社で購入・設置したファイアウォールでも、他社の運用サービスを契約中でも診断を受けることができるので、第三者目線の客観的な評価としても有効です。
この診断サービスは2021年~2022年にかけてセキュアヴェイルグループの既存の取引先に実施し好評を博したもので、近年の深刻化するランサムウェア被害によってセキュリティ対策の見直し・強化を必要とする企業からの問い合わせが増加していることから正式にサービス提供することとなりました。
セキュアヴェイルの過去の調査では、企業のファイアウォールの2台に1台はルールが適切に設定されていない、ログが収集されていない等、セキュリティ上望ましくない状態で運用されていました。
セキュアヴェイルはファイアウォール設定診断サービスをはじめ創業時から培った高度なセキュリティ運用の専門知識を活かしたサービスを通じてユーザーに気づきを与え、改善を支援することで、国内企業のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。
https://www.secuavail.com/event/firewall_audit
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
創業期から20年以上提供し続ける統合セキュリティ運用サービス「NetStare」はSOC(Security Operation Center)とNOC(Network Operation Center)双方を提供する業界でも数少ない統合セキュリティ運用サービスです。クライアント企業のネットワーク機器を常時1.1万台以上監視し、1日25億件の膨大なログを収集し、機器故障、通信障害、サイバー攻撃などを24時間365日体制でいち早く発見します。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com