AWS/Azure

AWSマーケットプレイス上から無償版のLogStare Collectorを試す

この記事は投稿日から2年以上経過しています。

当記事では、AWSマーケットプレイス上に無償版として出品されているLogStareの試し方をご案内しています。ご利用の際は予め、AWSアカウントでログインできる環境をご用意ください。

下記ではAWS上に構築して監視するまでの手順をまとめています。

無償版の購読(サブスク)からのLogStare Collectorセットアップまで

AWS管理コンソールへログイン

AWSアカウントを使ってAWS管理コンソールにログインします。

マーケットプレイスから検索

画面上のテキストボックスで、マーケットプレイスからLogStare Collectorを検索します。ここでは「LogStare」として検索し、LogStare Collectorを選択します。

製品の購読(サブスク)

画面右上にある「Continue to Subscribe」を選択します。Subscribe to this softwareのページでは、サブスク処理が始まります。しばらく時間を置いたのちに右上の次のページで「Continue to Configuration」を選択します。EC2インスタンスのリージョンを選択する画面が表示されます。3箇所から選択でき、ここではAsia Pacific(Tokyo)を選択しています。リージョンの選択後、画面右上の「Continue to Launch」を選択します。

EC2インスタンスの作成と起動

Launch this software のページでは、EC2インスタンスタイプやセキュリティグループ、キーペアー等を選択します。

ここでは、EC2インスタンスタイプをm3.large(ディスクはEBS 30GB)にしています。セキュリティグループは、ポート番号 TCP/22、TCP/443の2つのみでアクセスできるようにしています。Key Pairは、EC2インスタンスをAmazonLinux2で用意しており、この鍵で「ec2-user」にて ssh接続出来るようにします。

新規でセキュリティグループを作る場合は、作成ボタンを押すと同じ画面で作成が可能です。

キーペアーは別画面での管理コンソール画面にて一旦作成し、元の画面に戻って更新ボタンを押すことで選択できます。

設定が終わると、一番下の「Launch」が選択できるようになりますので、このボタンを選択します。

「Launch」ボタンを押した後は、EC2管理コンソール画面で起動済みのEC2があることを確認するため、EC2 Consoleリンクから管理コンソール画面を表示して、該当するインスタンスIDのEC2が実行中であることを確認します。

以上がAWSマーケットプレイスからのLogStare Collectorセットアップ手順です。

AmazonLinux2にログインからPing監視まで

LogStare Collector起動

ec2-userとしてインスタンスにログインします。

以下のコマンドラインでこのソフトウェアを起動します。数分かかります。
$ sudo /usr/local/logstarecollector/sbin/start_kallista.sh

Web管理画面へのログイン

ブラウザを開き、ブラウザにソフトウェアのURLを入力します。接続はパブリック IPv4 のホスト名を使います。
例:https://ec2-xx-xx-xxx-xx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com/

ログインページを表示した後、ユーザー名とパスワードを入力してください。
ユーザー名は「admin」で、パスワードはプライベートIPv4のホスト名として動的に変わっています。

下記のような警告が出る場合は、そのままWebページへ移動してください。

デバイス登録とPing監視設定

ページの左側にある工具のようなナビゲーションリンクから[デバイスグループ]をクリックします。


MyNetworkを選択してページの右側にあるボタン「+」をクリックします。

次に、このページに「DeviceName」を「LocalDevice」として入力し、「IPアドレス」をこのインスタンスのプライベートIPとして入力します。
ボタン「追加」を押してから「はい」を押します。

「デバイス・グループ」タブの横にある「監視・収集」タブをクリックします

次に、手順6で行ったのと同じように、ボタン「+」をクリックします。[選択]のプルダウンリストで[ping監視]を選択します。
ボタン「追加」を押してから「はい」を押します。

※オプションで、ページの下部にある[Pingテスト]をクリックして[pingテスト]を実行し、監視チェックを行うこともできます。

最後に、このページの左上に表示されているロゴをクリックすると、このページにデバイスとそのステータスが表示されます。

以上がAWSマーケットプレイス上から無償版のLogStare Collectorを試す手順です。

使い方などご不明な点がありましたら、ls-support@logstare.comまでお気軽にお問い合わせください。

記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

自社製品をAMIにしてAWSマーケットプレイスへ出品前のページ

SonicWall UTMのログ活用事例次のページ

ピックアップ記事

  1. IoT機器「Raspberry pi」とLogStare Collectorで温…
  2. 自社製品をAMIにしてAWSマーケットプレイスへ出品
  3. Zabbixヒストリデータのレポート生成について
  4. ログフォワーダー「okurun.jar」について

関連記事

  1. NW機器

    D-Link製DGS-3000シリーズ及びDGS-3120シリーズにおけるSYSLOG/SNMP設定…

    当記事では、D-Link製DGS-3000シリーズ及びDGS-3120…

  2. cloudwatch

    AWS/Azure

    CloudWatchでデモサイトを監視してみた

    当記事は、2021年11月5日にリリースされたばかりのLogStare…

  3. NW機器

    FortiGateにおけるTLS通信を利用したSYSLOG送信方法

    当記事では、FortiGateにおけるTLS通信を利用してSyslog…

  4. NW機器

    FortiGateの送信元NAT/宛先NAT設定について

    当記事では、FortiGateにおける送信元NAT(Source NA…

  5. NW機器

    AWS Transit Gateway で集約したトラフィックをFortiGate で精査する

    当記事では、AWS Transit Gateway を用いて通信を集約…

  6. NW機器

    Nutanixを監視したいときのメトリクス監視項目例(API v2)

    当記事ではLogStare Collector(以下、LSC)でのNu…

月額200円でM356の監査ログの運用レベルUP LogStare M365

AWSのログ分析・モニタリングに 次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム LogStare

  1. SNMPを触ってみた

    ログ分析・監視テクニック

    SNMPとは?新入社員が生まれてはじめて触ってみた!
  2. 実践記事

    DNSキャッシュポイズニングやってみた
  3. NW機器

    Nutanix Prism ElementにおけるSNMP監視/REST API…
  4. NW機器

    PaloAltoのIPsec IKEv1 Phase1におけるトラブルシューティ…
  5. ログ分析・監視テクニック

    nProbeであらゆる通信をログに記録し可視化する
PAGE TOP