SecuAvail NEWS(Vol.8 2015年9・10月号)

保護対象サーバの情報って必要?

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vol.8
2015年9・10月号

意外な落とし穴!?UTM流行期におけるProxyの存在

なるほど~ NetStare®(ネットステア)

保護対象サーバの情報って必要?

お客様

NetStare®(ネットステア)のサービス申込書に保護対象サーバの情報を記入するシートがあるけれど、記入しなくてもサービスって受けられるよね?

SecuAvail

保護対象サーバの情報はlPSイベント対応アドバイスや脆弱性診断を提供するために必要となります。

お客様

IPアドレスだけあればサービスは提供してもらえそうだけど・・・
OSとかアプリケーションとか、申込書に記入する情報が多くて正直面倒だな・・・

SecuAvail

確かにIPアドレスだけでもIPSイベント対応アドバイスや脆弱性診断書を提供することは可能です。
しかし、それだけでは十分なアドバイスができません。

お客様

そうなの?どんな違いがあるの?

SecuAvail

例えばIPSイベント対応アドバイスでは検知した攻撃内容だけでなく、お客様環境にて影響を受けるシステムの有無を確認した上で推奨する対策をご連絡しています。

SecuAvail

保護対象サーバの情報をいただくことで、より具体的な対策を提示することが可能です。
その結果、お客様自身で何をするべきか最適な判断が行えます。

お客様

それは必要かもしれないなあ。

SecuAvail

脆弱性診断についても同様に、結果に対して適切なアドバイスを提示することが可能となります。

お客様

なるほどね~!
自社の環境にあったアドバイスを受けるには保護対象サーバの情報が必要なんだね。

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