LogStare Collector リファレンス

スレッドダンプの取得方法について

この記事は投稿日から4年以上経過しています。

当記事では、スレッドダンプの取得方法について記載します。

若手エンジニア志望者を募集!支度金あり

スレッドダンプはLogStare Collector(以下、LSCと記載)に関するサポートにおいて必要となる場合がある情報です。問い合わせにおいてサポートよりスレッドダンプの提供を依頼された場合、本記事を参照してスレッドダンプを取得してください。

Windows版の場合

  • LSCをインストールしているサーバに管理者権限にてログインします。
  • LSCとして動作しているJavaのプロセスIDを確認します。
    • 管理者権限にてコマンドプロンプトを起動します。
    • コマンドプロンプトにて「wmic process where "name = 'javaw.exe'" get name,ProcessID,commandline」若しくは「wmic process where "name = 'java.exe'" get name,ProcessID,commandline」を実行してLSCとして起動しているJavaのプロセスIDを確認します。通常は「wmic process where "name = 'javaw.exe'" get name,ProcessID,commandline」を実行いただくことでLSCとして起動しているJavaのプロセスIDを確認することが可能です。プロセスIDはコマンド出力結果において末尾に出力されます。出力結果で複数のプロセスが表示された場合、「LogStareCollector」という文字がコマンドラインに含まれているものが対象となります。下記の場合、LSCとして起動しているJavaのプロセスIDは「784」になります。
  • スレッドダンプを取得します。エクスプローラにてLSCインストール時に用意したJavaの「bin」ディレクトリを開きます。
    • LSCインストール時に用意したJavaのパスが「C:\Program Files\Java\jdk-17.0.1+12」の場合、「jdk-17.0.1+12」配下に「bin」ディレクトリがあります。
  • 「bin」ディレクトリにてコマンドプロンプトを実行します。赤枠内にて「cmd」を入力して「Enter」キーを押下します。
  • 起動されたコマンドプロンプトにて「jstack」を実行してプログラムが存在しているかを確認します。usageが表示されれば「jstack」が利用できます。
  • 「bin」ディレクトリ内に「jstack」の出力結果を記録する任意のテキストファイルを作成します。記事内では「lsc.txt」を作成しています。
  • コマンドプロンプトにて「jstack -l {確認したLSCのJavaプロセスID} >> {出力先} 」を実行します。当記事内の場合、「jstack -l 784 >> lsc.txt」となります。
  • 出力結果をサポートへ送付いただきます。

Linux版の場合

  • LSCをインストールしているサーバに管理者権限にてsshでログインします。
  • LSCとして動作しているJavaのプロセスIDを確認します。
    • 「ps -ef | grep java | grep -v grep」を実行してLSCとして動作しているJavaのプロセスIDを確認します。出力結果が複数の場合、出力結果のコマンドライン内に「logstarecollctor」が含まれているものが対象となります。下記の場合、LSCとして起動しているJavaのプロセスIDは「2846」になります。
  • スレッドダンプを取得します。「cd」コマンドにてLSCインストール時に用意したJavaの「bin」ディレクトリを開きます。
    • LSCインストール時に用意したJavaのパスが「/usr/lib/jdk-16.0.1」の場合、「jdk-17.0.1+12」配下に「bin」ディレクトリがあります。
  • 「./jstack」を実行してプログラムが存在しているかを確認します。usageが表示されれば「jstack」が利用できます。
  • 「bin」ディレクトリ内に「jstack」の出力結果を記録する任意のテキストファイルを作成します。記事内では「lsc.txt」を作成しています。
  • 「./jstack -l {確認したLSCのJavaプロセスID} >> {出力先} 」を実行します。当記事内の場合、「jstack -l 2846 >> lsc.txt」となります。
  • 出力結果をサポートへ送付いただきます。

以上でスレッドダンプの取得方法についての説明は終了となります。

若手エンジニア志望者を募集!支度金あり

LogStare Collector 無償版

記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

NATGateway関連メトリクス一覧前のページ

EDL Hosting Serviceとは?クラウドサービスへの通信を制御する方法を解説次のページpaloalto-edl-hosting

ピックアップ記事

  1. 自社製品をAMIにしてAWSマーケットプレイスへ出品
  2. ログフォワーダー「okurun.jar」について
  3. Zabbixヒストリデータのレポート生成について
  4. IoT機器「Raspberry pi」とLogStare Collectorで温…

関連記事

  1. LogStare Collector リファレンス

    LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Windows版

    2025/06/11 本記事の内容は、 LSC初期設定チュートリアル-…

  2. LogStare Collector リファレンス

    Boxイベントログ収集設定

    当記事では、LogStare Collector v2.4.0 bui…

  3. LogStare Collector リファレンス

    Docker版 LogStare Collectorの使用方法

    当記事では、Docker版 LogStare Collectorの使用…

若手エンジニア志望者を募集!
LogStare Collector 無償版
月額200円でM356の監査ログの運用レベルUP LogStare M365
AWSのログ分析・モニタリングに 次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム LogStare

  1. AWS/Azure

    AWSマーケットプレイス上から無償版のLogStare Collectorを試す…
  2. NW機器

    PaloAltoのIPsec IKEv1 Phase1におけるトラブルシューティ…
  3. NW機器

    Nutanix Prism ElementにおけるSNMP監視/REST API…
  4. デフォルト画像イメージ

    FortiGate

    FortiGateのSD-WAN設定について
  5. 実践記事

    DNSキャッシュポイズニングやってみた
PAGE TOP