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EDL Hosting Serviceとは?クラウドサービスへの通信を制御する方法を解説

この記事は投稿日から4年以上経過しています。

当記事では、PaloaltoにてEDL Hosting Serviceを使用しクラウドサービスへの通信を制御する方法について記載します。

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前提条件
本記事内で利用しているPaloaltoのバージョンは以下の通りです。

  • PAN-OS
    • v10.1.3

EDL Hosting Serviceとは

EDL Hosting Serviceとは、Palo Alto Networksによって提供されるSoftware-as-a-Service(SaaS)アプリケーションのエンドポイントリストです。各フィードURLにエンドポイント外部動的リスト(EDL)が含まれています。

対応しているSaaSプロバイダーは以下となります(2021/12/17現在)。

  • Azure
  • Microsoft 365

EDLとは

EDLとは、PaloAltoがリストに含まれるオブジェクト(IPアドレス、URL、ドメイン)をインポートしポリシーに適用できるように、外部Webサーバーから提供されるテキストファイルです。EDLを使用する場合、ライセンスの追加は必要ありません。

EDLは、以下の機能にて設定が可能となります。

  • Policyの各機能における宛先アドレスまたは送信元アドレス
    • 例)セキュリティポリシー、NATポリシー、Policy Based Forwarding

EDLの設定方法

本記事では、Microsoft 365のTeams通信を制御します。

1.以下のサイトより、使用するフィールドURLを確認します。

EDL Hosting Service

paloalto-edl-hostingセキュリティポリシー

2.PaloAltoの[オブジェクト > 外部動的リスト]から、追加を選択します。

paloalto-edl-hostingのリスト

3.各項目に値を入力します。

  • Name:作成するEDLの名前を入力します。
  • Type:EDLのタイプを選択します。
    • 本記事では[IP List]選択します。
  • Description:EDLの内容を入力します。
  • Source:確認したフィールドURLを入力します。
  • Certificate Profile:証明書profileを選択します。
  • Check for updates:フィードURLの更新頻度を選択します。

paloalto-edl-hosting-3-external-dynamic-lists

4.[Test Source URL]をクリックし、PaloAltoがEDL Hosting ServiceからフィードURLにアクセスできることを確認します

5.[OK]をクリックします。

6.制御したい通信のセキュリティポリシーを作成し、宛先アドレスまたは送信元アドレスに指定します。

paloalto-edl-hosting-4-security-policy-rule

7.[オブジェクト > 外部動的リスト > List Entries And Exceptions]から、作成したEDLがEDL Hosting Serviceからリストを取得できているか確認します。

必要に応じて、取得したリストから除外するオブジェクト(IPアドレス、URL、ドメイン)を追加することができます。

paloalto-edl-hosting-5-list entries-and- exceptions-

以上で、PaloaltoにてEDL Hosting Serviceを使用しクラウドサービスへの通信を制御する方法の説明は終了します。

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記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

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