当記事では、CloudWatch監視にて対応しているNetworkELB関連メトリクス一覧について記載します。
その他サービスの対応状況につきましては以下の記事をご参照ください。
CloudWatch監視対応サービス一覧
各メトリクスの詳細につきましては公式ページをご確認ください。当記事は公式ページを参照の上作成しております。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticloadbalancing/latest/network/load-balancer-cloudwatch-metrics.html
更新履歴
2022/05/16 公開しました。
メトリクス一覧
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- ActiveFlowCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Average」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ActiveFlowCount_TCP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Average」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ActiveFlowCount_TLS
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Average」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ActiveFlowCount_UDP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Average」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ClientTLSNegotiationErrorCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ConsumedLCUs
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」です。
- ConsumedLCUs_TCP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」です。
- ConsumedLCUs_TLS
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」です。
- ConsumedLCUs_UDP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」です。
- HealthyHostCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Minimum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「TargetGroup, LoadBalancer」「TargetGroup, AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- NewFlowCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- NewFlowCount_TCP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- NewFlowCount_TLS
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- NewFlowCount_UDP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- PeakPacketsPerSecond
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Maximum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- PortAllocationErrorCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ProcessedBytes
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ProcessedBytes_TCP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ProcessedBytes_TLS
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ProcessedBytes_UDP
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ProcessedPackets
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- TargetTLSNegotiationErrorCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- TCP_Client_Reset_Count
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- TCP_ELB_Reset_Count
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- TCP_Target_Reset_Count
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Sum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「LoadBalancer」「AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- UnHealthyHostCount
- このメトリクスは監視間隔として300秒(5分)若しくは60秒(1分)を設定してください。監視の際には、stasticsとして「Maximum」を利用することを推奨します。
- 対応ディメンションは「TargetGroup, LoadBalancer」「TargetGroup, AvailabilityZone, LoadBalancer」です。
- ActiveFlowCount
以上でNetworkELB関連メトリクス一覧についての説明は終了です。
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