2025/11/20リリース
アップデート手順は以下の記事をご参照ください。
LogStare Collector アップデート手順
目次
【新機能】
新規監視モジュール追加(ID#1430)
SNMP監視に汎用使用率監視を追加しました。
プリンターの一部機器のSNMP監視に汎用使用率監視として「トナー残量パラメータ」「紙トレイ残量パラメータ」を追加しました。
トラブルシューティング機能追加(ID#1438)
新しくトラブルシューティングの機能を追加しました。
監視対象として登録済みのデバイスに対してSNMP通信を行い、指定したOID以降の情報が取得可能かどうかをチェックできます。
【変更】
プライオリティ、ファシリティの無い場合でも、受信する設定追加(ID#1302)
SYSLOG収集において、プライオリティ、ファシリティが無いログが収集できるようになりました。
SNI設定を制御するためのパラメータの追加(ID#1511)
SNI設定をconfigで設定できるようになりました。
SNI対応しているサーバへのURL監視を行った際、エラーコード「421」が返される場合があったため、
SNI設定をlsc-site.confで制御できるようにしました。
enable_sni_extension=0 // 無効
enable_sni_extension=1 // 有効
※デフォルト無効
【修正】
複数の脆弱性を修正しました。
(ID#1480、ID#1481、ID#1482、ID#1483、ID#1487、ID#1491)
詳細については以下のページをご参照ください。
https://www.logstare.com/vulnerability/2025-001/
記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。
当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。


















