2019/9/27 (金) リリース
- URL監視(外形監視)機能を追加
- インターネットに公開しているWebサイトなどを、ユーザと同じ視点で監視ができるようになりました。
具体的には、以下の監視項目を提供します。- 応答コード監視
- レスポンスタイム監視
- 改竄監視
- 文書指定文字列監視
- インターネットに公開しているWebサイトなどを、ユーザと同じ視点で監視ができるようになりました。
- Syslog収集性能を強化
- UDPでのSyslog収集において、短時間に多数のログデータが送信されてきた場合にも取りこぼしが発生しないよう、収集ロジックを改善しました。
- ユーザインタフェースの表示を改善
- ログ検索画面において、別の監視対象デバイスに移動した場合にも検索対象として入力した日時が維持されるよう改善しました。
- いくつかの不具合を修正
- 監視対象デバイス登録画面にて、SNMPコミュニティに記号を入力できない不具合を修正しました。
- 古いバージョンのLSCからバージョンアップを行うと、起動エラーが発生する不具合を修正しました。
これまでは、初回インストール時自動で90日間限定で全機能が利用できるようになっていましたが、本バージョン以降は、LSCダウンロードフォームに入力されたメールアドレスに送付される90日間トライアルライセンスを適用することで全機能の利用が可能となります。
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