2021/02/17 (水) リリース
アップデート手順は以下の記事をご参照ください。
LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Linux版
LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Windows版
- メトリクス監視にOAuth2.0認証を実装
- メトリクスを取得する際に、認証が必要なケースへの対応ができるようになりました。
- 上記が対応可能になったことで、Microsoft Azure等の機器のステータスをメトリクス監視を用いれば取得できるようになりました。
利用方法については以下の記事をご参照ください。
メトリクス監視を利用した特定のAzureVMのステータス監視について
- ウィジェットの作成方法を改善
- ウィジェットの作成方法を改善いたしました。改善に伴い以下が可能になりました。
- ウィジェットに任意の名称を付けられるようになりました。
- 特定の監視・収集項目において、ウィジェット上で表示する項目を選択できるようになりました。
例)SNMPでのトラフィック量監視の取得結果をインターフェースごとのウィジェットとして作成が可能になりました。
- バージョンアップ後から、ウィジェット上部に表示される情報の並び順が変更されます。
- ウィジェットの作成方法を改善いたしました。改善に伴い以下が可能になりました。
- SYSLOG収集において、octet-countingをサポート
- SYSLOG(TLS)を用いて、FortiGateからLogStare Collector(以下、LSCと記載)へログを送信することができるようになりました。
- そのほか、SYSLOGにおいてoctet-countingを用いるデバイスに対応いたしました。
- SYSLOG収集において受信監視設定機能を実装
- SYSLOGを指定期間取得できない場合アラートメールを送信できるようになりました。
※アラートメールの送信先は、LSCの通知設定での宛先になります。
- SYSLOGを指定期間取得できない場合アラートメールを送信できるようになりました。
- メトリクス監視にテキストマッチング機能を実装
- 指定した文字列と取得値が一致した場合にアラートを送ることができるようになりました。
- LogStare Collectorのアイコンを変更しました。
- LogStare Collectorのバージョンアップに際し、アイコンを変更しました。
- その他
- メトリクス監視にて取得値エラーが発生した場合、0と表示されないように改善しました。
- ウィジェット名にマウスカーソルを合わせた時に、画面下部にデバイス情報が表示される不具合を修正しました。
- SYSLOG収集のウィジェット(データ件数)の表示日時の秒数表示の不具合を改善しました。
※改善により時間単位での表示となりました。 - その他微細な不具合、誤記の修正
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