2025/2/27リリース
アップデート手順は以下の記事をご参照ください。
LogStare Collector アップデート手順
目次
【新機能】
アラートメールの抑止機能(ID#1318)
アラートを抑止する期間が設定できるようになりました。
環境設定にてアラート通知の項目で注意の通知を行うか指定できるようになりました。
METRICS収集で任意のヘッダおよびボディを入力できるようになりました。(ID#1357)
METRICS監視・収集でAuthorizationヘッダを使用できるようになりました。
【変更】
WMI収集でエラーが発生した場合の動作をconfigで設定できるように変更しました。(ID#1342)
WMI収集でエラーが発生した場合はエラーになった時間帯のデータは処理しておりませんでしたが、
configでスキップ以外も設定できるように変更しました。
【修正】
SYSLOGデータ容量ウィジェットの値が正常に表示されるよう修正しました。 (ID#1208)
影響を受けるバージョン:2.4.0以前
影響を受ける機能:ウィジェット
影響を受けるOS:Windows/Linux
データ容量がオーバーフローし、マイナス値で表示されるケースがありましたので、
値が正常に表示されるよう修正しました。
Boxのログ取得で時間が掛かる場合、tokenを更新するように修正しました。 (ID#1287)
影響を受けるバージョン:2.4.0以前
影響を受ける機能:Boxイベントログ収集
影響を受けるOS:Windows/Linux
Boxのログ取得で時間が掛かる場合、tokenを更新するように修正しました。
SNMP監視にて特定の条件で発生するハングアップに対して修正しました。 (ID#1338)
影響を受けるバージョン:2.4.0以前
影響を受ける機能:SNMP監視
影響を受けるOS:Windows/Linux
SNMP監視時に特定の条件において発生するハングアップに対して修正しました。
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