LogStare Collector リファレンス

ログ検索画面の仕様変更について

この記事は投稿日から2年以上経過しています。

当記事では、LogStare Collecotr v2.1.3 build 211029におけるログ検索画面の仕様変更について記載します。

その他の新機能・変更・修正内容につきましては以下の記事を参照してください。
LSC v2.1.3 build 211029 リリースノート

対象バージョン

LogStare Collector v2.1.3build211029以降のバージョン

ログ検索画面とは…

ログ検索画面につきましては、以下の記事をご参照ください。
LogStare Collector における検索・ダウンロード画面について

変更内容

ログ検索における機能向上に伴い、画面仕様が変更されています。

変更前

変更後

詳細

  1. 表示件数:画面上に一度に表示させるログ件数を選択できます。10、100、500、1000より選択でき、初期値は100です。
  2. ログビュー:収集したログ情報を閲覧できます。LogStare Collector v2.1.3build211029以降では、ファイル収集にて収集したログファイルの中身も表示できます。詳細は以下の記事をご参照ください。
    ファイル収集系項目のログ検索仕様変更について
  3. 収集履歴:ファイル収集系項目を選択した時に利用できます。詳細は以下の記事をご参照ください。
    ファイル収集系項目のログ検索仕様変更について

その他

    • ログダウンロードでは、表示件数分ではなく、検索期間と検索条件に合致したログすべてがダウンロードされます。

以上でログ検索画面の仕様変更についての説明は終了です。

記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

ファイル収集系項目のログ検索仕様変更について前のページ

LSC v2.1.3 build 211029 リリースノート次のページ

ピックアップ記事

  1. IoT機器「Raspberry pi」とLogStare Collectorで温…
  2. 自社製品をAMIにしてAWSマーケットプレイスへ出品
  3. Zabbixヒストリデータのレポート生成について
  4. ログフォワーダー「okurun.jar」について

関連記事

  1. LogStare Collector リファレンス

    リリースノート一覧

    LogStare Collectorのリリースノート一覧になります。…

  2. LogStare Collector リファレンス

    PING監視の設定項目について

    当記事では、LogStare Collector(以下、LSCと記載)…

  3. LogStare Collector リファレンス

    SYSLOG収集

    SYSLOG収集 とは...収集対象サーバから指定したSyslog…

月額200円でM356の監査ログの運用レベルUP LogStare M365

AWSのログ分析・モニタリングに 次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム LogStare

  1. NW機器

    SonicWall UTMにSyslog送信設定を追加する方法について
  2. SNMPを触ってみた

    ログ分析・監視テクニック

    SNMPとは?新入社員が生まれてはじめて触ってみた!
  3. NW機器

    PaloAltoのIPsec IKEv1 Phase1におけるトラブルシューティ…
  4. ログ分析・監視テクニック

    nProbeであらゆる通信をログに記録し可視化する
  5. デフォルト画像イメージ

    FortiGate

    FortiGateのSD-WAN設定について
PAGE TOP