LogStare Collector リリースノート

LSC v2.1.3 build 211029 リリースノート

この記事は投稿日から2年以上経過しています。

2021/11/ 5 リリース

アップデート手順は以下の記事をご参照ください。
LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Linux版
LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Windows版

【新機能】

CloudWatch監視を実装しました。(ID#410)

詳細は以下の記事をご参照ください。
CloudWatch監視の設定

収集項目において一時的な収集停止機能を実装しました。(ID#460)

詳細は以下の記事をご参照ください。
収集項目の停止機能について

【変更】

Webリファレンスのリンク及び文言を変更しました。(ID#485)

Webリファレンスを掲載しているページ改修に伴いリンク及び文言を変更しました。
変更前

変更後

お知らせ一覧のURLを変更しました。(ID#442)

お知らせ一覧のURLを下記のように変更しました。確認出来る内容に違いはありません。
変更前:portal.netstare.jp
変更後:reporter.logstare.com

システム管理>サポートの文言を変更しました。(ID#457)

サポート情報取得ページの文言を変更しました。
変更前:サービスセンタがサポートするためには本システムの環境情報が必要になります。本システムのスペックやJAVAバージョンなどの情報を取得してダウンロードします。ダウンロードしたファイルをセキュアヴェイルのサービスセンタに送ってください。
変更後:お問い合わせ時には本システムの環境情報が必要になります。本システムのスペックやJAVAバージョンなどの情報を取得してダウンロードします。ダウンロードしたファイルをお問い合わせ内容とともにLogStareのサポート問い合わせフォームに送ってください。

ログ検索画面の仕様を変更しました。(ID#441)

詳細は以下の記事をご参照ください。
ログ検索画面の仕様変更について

ファイル収集系項目のログ検索仕様を変更しました。(ID#441)

詳細は以下の記事をご参照ください。
ファイル収集系項目のログ検索仕様変更について

Uptime監視(標準MIB)の仕様を変更しました。(ID#472)

詳細は以下の記事をご参照ください。
Uptime監視(標準MIB)の仕様変更について

【修正】

TCPによるSYSLOG受信においてスレッドが正常に終了しない不具合を修正しました。(ID#456)

影響を受けるバージョン:2.1.2※それ以前のバージョンでは影響はありません。
影響を受ける機能:TCPを利用したSYSLOG受信
影響:リソースに対する高負荷が継続し予期しない動作が発生する可能性があります。

TCPによるSYSLOG受信においてスレッドが正常に終了しない不具合を修正しました。
影響を受けるバージョンにおいて、TCPによるSYSLOG受信を利用している場合、スレッドが正常に終了せずリソースに負荷を与えます。TCPによるSYSLOG受信を利用していない場合、本不具合による影響はありません。

対策:恒久的な対策としては、LogStare Collector v2.1.3build211029以降へバージョンアップいただければ本不具合は発生しません。また、TCPによるSYSLOG受信からUDPによるSYSLOG受信に変更した場合も、本不具合の影響は受けません。

複数のCPU監視項目をウィジェットにて表示できない不具合を修正しました。(ID#408)

影響を受けるバージョン:2.1.2以前のバージョン
影響を受ける機能:ダッシュボード機能
影響:単一のデバイスにて複数の異なるCPU監視を実施していた場合、一つの項目しかウィジェットに描画することが出来ません。

単一のデバイスにて複数の異なるCPU監視を実施していた場合、一つの項目しかウィジェットに描画することが出来ない不具合を修正しました。
影響を受けるバージョンにおいて、影響対象となる機能を利用していた場合、改めてCPU監視項目をウィジェットに追加してください。

対策:恒久的な対策としては、LogStare Collector v2.1.3build211029以降へバージョンアップいただければ本不具合は発生しません。

マッピングを利用した監視項目における一部の監視項目名表示を修正しました。(ID#409)

影響を受けるバージョン:2.1.2以前のバージョン
影響を受ける機能:監視項目名
影響:一部監視項目にてマッピング情報にて取得した情報が監視項目名に反映されません。詳細は以下の記事をご参照ください。
マッピングを利用した監視項目における一部の監視項目名について

対策:恒久的な対策としては、LogStare Collector v2.1.3build211029以降へバージョンアップいただければ監視項目にマッピング情報が反映されます。

記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

ログ検索画面の仕様変更について前のページ

マッピングを利用した監視項目における一部の監視項目名について次のページ

ピックアップ記事

  1. ログフォワーダー「okurun.jar」について
  2. Zabbixヒストリデータのレポート生成について
  3. 自社製品をAMIにしてAWSマーケットプレイスへ出品
  4. IoT機器「Raspberry pi」とLogStare Collectorで温…

関連記事

  1. LogStare Collector リリースノート

    監視項目データベース更新案内(190326_01)

    本記事では、2019年3月26日時点における監視項目データベースの更新…

  2. LogStare Collector リリースノート

    LSC v1.9.0 build 190925 リリースノート

    2019/9/27 (金) リリース URL監視(外形監視)…

  3. LogStare Collector リリースノート

    LSC v2.3.5 build 230529 リリースノート

    2023/6/2 リリースアップデート手順は以下の記事をご…

  4. LogStare Collector リリースノート

    監視項目データベース更新案内(211027_01)

    本記事では、2021年10月27日時点における監視項目データベースの更…

  5. LogStare Collector リリースノート

    監視項目データベース更新案内(231117_01)

    本記事では、2023年11月17日時点における監視項目データベースの更…

月額200円でM356の監査ログの運用レベルUP LogStare M365

AWSのログ分析・モニタリングに 次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム LogStare

  1. NW機器

    PaloAltoのIPsec IKEv1 Phase1におけるトラブルシューティ…
  2. NW機器

    SonicWall UTMにSyslog送信設定を追加する方法について
  3. NW機器

    Nutanix Prism ElementにおけるSNMP監視/REST API…
  4. デフォルト画像イメージ

    FortiGate

    FortiGateのSD-WAN設定について
  5. ログ分析・監視テクニック

    nProbeであらゆる通信をログに記録し可視化する
PAGE TOP