2024/5/10リリース
LSC v2.3.8 build 240430 は LSC v2.3.8 build 240520rev2として公開を再開しました。
LSC v2.3.8 build 240520rev2 は LSC v2.3.8 build 240621rev3 として公開を再開しました。
アップデート手順は以下の記事をご参照ください。
LogStare Collector アップデート手順
目次
【新機能】
バイナリファイルのコピー機能(ID#1183)
ファイル収集にてバイナリファイルの収集および収集したバイナリファイルがダウンロード出来るようになりました。
【変更】
Linux版LogStareCollector用のwmicコマンドを同梱しました。(ID#1184)
Linux版LogStare CollectorにてWMI監視・収集が出来るようwmicコマンドをインストーラーに同梱しました。Windows版LogStareCollectorは、本変更に関わらずどのバージョンでもWMI監視・収集をすることが出来ます。
同梱したwmicコマンドをご利用になる場合は、別途有効化する設定を行う必要があります。有効化する方法につきまして以下マニュアルをご覧ください。
【修正】
サービスの起動及び管理画面の表示が遅くなるケースを修正しました。 (ID#1208)
影響を受けるバージョン:2.3.7以前
影響を受ける機能:起動・画面表示
影響を受けるOS:Windows/Linux
デバイス数や監視項目数によってサービスの起動及び管理画面の表示が遅くなるケースがありましたが、処理を見直す事でパフォーマンスを改善しました。
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