この記事では、LogStare Collector(以下、LSC)の再起動手順について記載します。
Linux版
- LSCのGUIからログアウトします。
- LSCを停止します。
- rootアカウントでLSCサーバへSSH接続します。
- LSCインストールパスへ移動します。
[root@localhost ~]# cd {LSCインストールパス} [root@localhost local]#
- 「./logstarecollector/sbin/stop_kallista.sh」を実行します。
[root@localhost local]# ./logstarecollector/sbin/stop_kallista.sh
- LSCが停止していることを確認します。
[root@localhost local]# ps -ef |grep java
- LSCを起動します。
- rootアカウントでLSCサーバへSSH接続します。
- LSCインストールパスへ移動します。
[root@localhost ~]# cd {LSCインストールパス} [root@localhost local]#
- 「./logstarecollector/sbin/start_kallista.sh」を実行します。
[root@localhost local]# ./logstarecollector/sbin/stop_kallista.sh
- LSCが起動していることを確認します。
[root@localhost local]# ps -ef |grep java
下の図のようになっていれば、LSCは起動しています。
Windows版
- LSCのGUIからログアウトします。
- LSCを停止します。
- デスクトップ上の「LogStare Collector(終了)」を実行します。
- コマンドプロンプトが自動で開き、LSCの終了処理が走ります。
- コマンドプロンプトが閉じれば完了です。LSCを停止します。
- LSCが停止していることを確認します。以下のコマンドを実行します。
wmic process where "name like 'java%%'" get name,ProcessID,commandline
- LSCを起動します。
デスクトップ上の「LogStare Collector(終了)」を実行します。 - LSCが起動していることを確認します。以下のコマンドをコマンドプロンプトにて実行します。
wmic process where "name like 'java%%'" get name,ProcessID,commandline
下の図のようになっていれば、LSCは起動しています
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