本記事では、2019年11月22日時点における監視項目データベースの更新に関する情報をご案内しております。
LogStare Collectorにおける監視項目データベースの更新手順はこちらのナレッジベースを参照ください。
目次
重要事項
LogStare Collector 1.7.0以前には、監視項目データベースの更新に失敗する不具合がございます。
監視項目データベースを更新いただくためには、LogStare Collector 1.7.1以降をご利用ください。
LogStare Collector 1.7.1以前には、監視項目データベースをアップデートすると、OS情報が意図せず書き換わる不具合がございます。
対処方法をこちらのナレッジベースでご案内しておりますので、ご確認いただけますようお願いいたします。
本更新には、以下の修正が含まれております。
- Microsoft社の製品において、Windows Server2019を監視対象として追加いたしました。
※監視項目は既存のWindows Serverと同様です。
更新内容
OSバージョン
メーカ名 | デバイス名 | 対象バージョン |
Microsoft | WindowsServer | 2019 |
監視項目データベースについて
監視項目データベースを更新することにより、LogStare Collectorにおいて以下の性能向上が見込めます。
- 監視対象機器の自動認識精度の向上
- 自動スキャンにより提示される監視項目の最適化
- 新しい監視項目の追加 等
なお、登録済みの監視設定、及び過去の監視データへの影響はございません。
監視項目/監視対象機器の追加について
監視項目/監視対象機器については、随時更新を行ってまいりますが、ご希望の監視項目/監視対象機器がございます場合には、こちらのページから申請いただくことが可能でございます。
記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。
当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。