LogStare Collector リファレンス

Windowsにおける、CPU使用率監視の修正と追加について

当記事では、[Windows_CPU使用率] の修正と、新たに追加された[Windows_CPU使用率(コア指定)] について記載します。

修正事項

監視項目[Windows_CPU使用率] 内に存在した設定値[CPUコア] ですが、正常に機能していなかった為、設定値[CPUコア] を削除しました。
現在、監視項目[Windows_CPU使用率] は、全CPUコアの平均値を監視する監視項目として動作しております。
※[CPUコア] の値を指定した場合は、そのCPUコアのみの使用率を監視する設定に、指定しない場合は、全てのCPUコアの平均値を監視する設定になる想定でした。
参考)今までの[Windows_CPU使用率] 設定画面

参考)新しい[Windows_CPU使用率] 設定画面

[Windows_CPU使用率(コア指定)] について

上記不具合により、CPU使用率は全てのCPUコアの平均値しか監視出来ない状態となっておりました。
その為、特定のコアを指定し、CPU使用率を監視するべく、新たに[Windows_CPU使用率(コア指定)]という監視項目を追加しております。
参考)[Windows_CPU使用率(コア指定)] 設定画面

設定値[SNMP監視値取得(インスタンス列相対位置数値)パラメータ] にて、CPUコアの値を指定する事が可能となっております。

設定値の確認方法

各CPUコアの値は、タスクマネージャーから確認する事が出来ます。以下手順です。

  1. タスクマネージャーを開き、[パフォーマンス] タブに移動する。
  2. グラフ上で右クリックし、[グラフの変更 > 論理プロセッサ] と選択する。
  3. カーソルを各グラフ上にポイントすると、グラフ毎のCPUコアに割り当てられている値が表示されます。

注意事項

  • ご利用前に、監視データベースのアップデートが必要となります。
    ※詳細につきましては、下記の記事をご参照ください。
    監視対象デバイスのOSバージョン更新方法
  • 当監視項目は通常の[Windows_CPU使用率] と違い、特殊な要件を持つユーザのみが利用する想定である為、監視項目スキャンの対象外です。
    ご利用の際は、手動での監視項目追加をお願いいたします。
    ※監視項目の追加方法につきましては、下記の記事をご参照ください。
    SNMP監視の設定

記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。

当社製品以外のサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。

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