SecuAvail NEWS(Vol.6 2015年5・6月号)

運用状況報告会がスタートしました

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vol.6
2015年5・6月号

セキュアヴェイルの新しいスタンタード 未来型CS

特集!~対策すべき脅威と未然のトラブル防止~

運用状況報告会がスタートしました

セキュアヴェイルのメリット

運用状況報告会って何をするの?

本年度は力スタマーサービス部の提案活動の一環として、NetStare®(ネットステア)サービスを御契約いただいているお客様に定期的に運用状況の報告会を行います。

NetStare®(ネットステア)ではサービス仕様として年1回の運用報告会が含まれていますが、この運用報告会とは別に、よりお客様に近い立場で一緒に課題を見つけ対策を提案していきます。

運用状況報告会内容をちょっとだけ教えます!

NetStare®(ネットステア)のサービスのコンポーネントである「システムマネージメント」と「セキュリティマネージメン卜」で提供しているサービス項目に沿って運用状況の報告を行います。例えば…

「1回も障害は発生していないけどこのまま利用し続けてもリソースには問題がないのか?」
「ブラックリストブロックの設定をしたことによって、不正なlPアドレスからの通信を何件ブロックしているのか?」

など、普段SOCから発信していない情報をお伝えしていきます。

運用状況報告会の特徴 メリット

  • 障害発生の有無に関わらず運用状況を定期的に把握することができる

  • 今まで以上にお客様の会社に適したサー ビスを利用することができる

  • ログの分析結果から対策すべきことを把握することができる

お客様のメリット

『障害を検知してからの対策』から『将来的な障害を未然に対策』ヘ。

NetStare®(ネットステア)サービスでは機器の障害やIPSイベントを検知した際にお客様に連絡をし対策していきますが、トラブルが起きていないからと言って何も対策しなくて良いということではありません。

NetStare®(ネットステア)ではポータルサイトや定期配信しているセキュリティログレポートをお客様自身で確認し状況を把握することができます。このセキュリティログレポートを定期的に確認し分析、日々改善をしていくことで将来的な障害や事故を未然に防ぐことができます。

セキュリティログレポートでは「一定の基準」を設けて、その基準との差分を把握し改善策を考えることができるように作られています。機器の障害や攻撃を検知した際には弊社からご連絡させていただきますが、現在問題が発生していない場合でもポータルサイトやセキュリティログレポートを利用して定期的に分析することで、過去や現在の分析だけではなく未来を予測し未然のトラフル防止などに役立てることができます。

また運用状況報告会を通してお客様環境をお教えいただくことで、今まで以上にお客様のシステム利用状況にあわせたサービスを提供していきます。

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